看護師・セラピストは在宅におもむき、「その人が望む生活の実現」、「納得できる人生の全う」に向けて必要となる全ての支援を行います。

在宅地域包括ケアシステムでの看護師・セラピストの役割は、「在宅を支える支援者の一人」として、「自宅での在宅生活を望まれる」、「満足のある人生の終わりを望まれる」患者のサポートをすること。

そして、在宅に携わる看護師・セラピストは医療処置、機能訓練の実施に限ることではなく、在宅ケアチームと情報の共有を行い、「チームアプローチ」をします。

あさがおのリハビリは、

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士

の三職種が所属しており、運動面のみではなく、利用者さんの状況に合わせたリハビリテーションを受けることができます。

　実際の生活に沿った目標を設定し、ゴールに向けたリハビリを提供しています。

　周囲の方々の協力を得ながら、安心した在宅生活を続けられるよう支援します。

医療・看護　や　保険・福祉　との連携を大切に、

ご本人様とご家族の選択肢を広げられるような支援を目標にしています。

生活に必要なことだけでなく、

楽しい生活のために　

作業療法士は、何らかの原因で身体が動きにくくない、生活に支障がみられた際にも、自らの力で生活が出来るよう 福祉用具の提案や自助具の作成を行います。 

また、認知症への対応も行います。

物忘れによる不安の軽減や関わり方について、ご家族と一緒にその方に合った対応を考えていきます。

言語聴覚士は、脳卒中などの病気や何らかの原因により言語や聴覚、嚥下に障害を持った方に対しての支援を行います。 

その方に合ったコミュニケーションの方法や食事の仕方、 食べ物の形の提案を行います。

旧尾道（瀬戸田・因島・御調は除く）
福山市西部周辺（相談に応じます）